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五十嵐カノア ありがとう!感謝を込めて
五十嵐カノアが新たなステージへと進むにあたり、シャープアイサーフボードファミリーは心からの感謝とエールを送ります。 「ストームズ」、「ファイルフィフティ」など、カノアと共に最高のサーフボードを開発し、その過程で沢山の素晴らしい瞬間を共有できたことを誇りに思います。 2018年のCorona Open J-Bayでシャープアイの初乗りからセミファイナル進出、同年のUS Open優勝、2019年のKeramasでのCT初優勝、そして東京オリンピックでの銀メダル獲得、2021年のチャレンジャーシリーズ年間王者、2022年のISAゲームズ優勝など、数え切れないほどの素晴らしい成果を共に築いてきました。 カノアのこれからの挑戦が実り多く素晴らしいものになることを願い、2025年シーズンの成功を祈っています! 五十嵐カノア、ありがとう! シャープアイサーフボードファミリー 一同
五十嵐カノア ありがとう!感謝を込めて
五十嵐カノアが新たなステージへと進むにあたり、シャープアイサーフボードファミリーは心からの感謝とエールを送ります。 「ストームズ」、「ファイルフィフティ」など、カノアと共に最高のサーフボードを開発し、その過程で沢山の素晴らしい瞬間を共有できたことを誇りに思います。 2018年のCorona Open J-Bayでシャープアイの初乗りからセミファイナル進出、同年のUS Open優勝、2019年のKeramasでのCT初優勝、そして東京オリンピックでの銀メダル獲得、2021年のチャレンジャーシリーズ年間王者、2022年のISAゲームズ優勝など、数え切れないほどの素晴らしい成果を共に築いてきました。 カノアのこれからの挑戦が実り多く素晴らしいものになることを願い、2025年シーズンの成功を祈っています! 五十嵐カノア、ありがとう! シャープアイサーフボードファミリー 一同

「シャープアイ・サーフボード・ジャパン」からお知らせ
このたび、五十嵐カノアがシャープアイサーフチームを離れることに伴い、私、五十嵐ツトムも代表を務めておりました「シャープアイサーフボード・ジャパン」を辞めることとなりました。 これまで大変お世話になり、心より感謝申し上げます。 今後、カノアと私たちは新たなチームと共に、更なる高みを目指していく所存です。引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 また、シャープアイサーフボード・ジャパンの今後の運営に関しましては、これまで私のもとで働いてきた柳瀬太郎(tuitel inc)が、3月1日より引き継ぐこととなります。 何卒、よろしくお願い申し上げます。 CCC Inc. 代表 五十嵐ツトム
「シャープアイ・サーフボード・ジャパン」からお知らせ
このたび、五十嵐カノアがシャープアイサーフチームを離れることに伴い、私、五十嵐ツトムも代表を務めておりました「シャープアイサーフボード・ジャパン」を辞めることとなりました。 これまで大変お世話になり、心より感謝申し上げます。 今後、カノアと私たちは新たなチームと共に、更なる高みを目指していく所存です。引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 また、シャープアイサーフボード・ジャパンの今後の運営に関しましては、これまで私のもとで働いてきた柳瀬太郎(tuitel inc)が、3月1日より引き継ぐこととなります。 何卒、よろしくお願い申し上げます。 CCC Inc. 代表 五十嵐ツトム

ロンハーマン千駄ヶ谷にて「C1-CARBON」のローンチとPOP UP を開催
SHARP EYE JAPANは、4 月12 日(金)よりロンハーマン千駄ヶ谷「R」店にて日本初上陸となるカーボンボード “ C1-Carbon “ コレクション をローンチいたします。 初日の4 月12 日(金)にはエントランスフリーにて、ローンチイベントを開催いたしますので、ぜひご来場ください。 PLACE:RON HERMAN SENDAGAYA「R」1F 2-6-3 SENDAGAYA SHIBUYA-KU TOKYO 151-0051DATE:4.12 FRI 5PM-8PM ※LAUNCH EVENT(ENTRANCE FREE)4.12 FRI - 4.14 SUN...
ロンハーマン千駄ヶ谷にて「C1-CARBON」のローンチとPOP UP を開催
SHARP EYE JAPANは、4 月12 日(金)よりロンハーマン千駄ヶ谷「R」店にて日本初上陸となるカーボンボード “ C1-Carbon “ コレクション をローンチいたします。 初日の4 月12 日(金)にはエントランスフリーにて、ローンチイベントを開催いたしますので、ぜひご来場ください。 PLACE:RON HERMAN SENDAGAYA「R」1F 2-6-3 SENDAGAYA SHIBUYA-KU TOKYO 151-0051DATE:4.12 FRI 5PM-8PM ※LAUNCH EVENT(ENTRANCE FREE)4.12 FRI - 4.14 SUN...

「サーフボードの選び方」もしあなたが自分のサーフィンの向上やコンテストでの勝利を重んじるボード...
【オリジナル自社工場製品とライセンス製品】 私たちは自分のボードを選ぶ際に何を基準に選べば良いのでしょうか? ブランド名?価格?品質?大抵のユーザーの方はブランド名、価格で選んでいると思います。しかし、もしあなたが自分のサーフィンの向上やコンテストでの勝利を重んじるボードを選ぶとしたら機能性に優れたボードを使いたいと思うのでは無いでしょうか。 「サーフボードを作る際に一番大切な部分をお伝えしましょう。」 シェイプ・マシンによって削られたプリ・シェイプのブランクを一本一本手作業で仕上げるメイン・シェイパー、そしてそれにガラス繊維をアクリル樹脂で巻くラミネーター職人、余分な樹脂を削り落とすサンデイング職人、フィン・ソケットやリーシュカップを埋め込む職人、最終仕上がりを確認する検査職人など数多くのサーフボード職人の手を経て一人一人のエンド・ユーザーの下へ届いているのです。マルシオが率い、カリフォルニア・サンディエゴ自社工場で製造されるボードは各作製過程での品質管理はマルシオ本人により行われており、働く従業員全員には徹底した技術指導そして想像以上の厳しい最終品質管理が徹底されています。 とあるサーフボード・ブランドはカリフォルニアの数ヶ所の工場でボードは製作されています。また日本で手頃な価格で販売されている有名ブランドのボードはインドネシア製や比較的人件費などの低い国で作られているボードが多いのが現状です。また輸入コストと販売価格をおさえるべく既に低賃金の国での生産や日本国内での製産に移行しているブランドは少なくないのが現状なのです。「シャープアイ・サーフボード・ジャパン」のカスタム・オーダーのボードは100%カリフォルニアの自社工場にて生産されたボードを絶対の自信を持ってユーザー様に提供させて頂いております。 フィリーぺ・トレードがQSからCTへ昇格したのはマルシオが作ったシャープアイ・ボードを乗っていたからです。実はその後、彼はCT初年度開幕前に他社ボード・メーカーへの多額の契約金で移籍をしました。しかし成績が思うように出せず苦しい状況でありました。 2013 2014 2015 フィリーぺは2013年のCT初年度、フィーリングの合わないボードで試合に出ており、全く良い成績が出せず、そのルーキー・イヤーのシーズンあわやCTから脱落しそうなくらいランキングが低かったんです。いくら良い契約金を手にしても試合で良い結果を出さないのならば良い契約も全く意味がないこと。ましてCTから脱落ともなれば選手生命にも関わる重要な問題であること。そこで再びマルシオと話し合い、2015年に「シャープアイ・サーフボード」へ戻ってきました。シャープアイのボードに再び乗りこの苦痛な2年間から一気に返り咲き、2015年には世界ランキング4位に急浮上です。 フィリーぺさんの過去にはこんなエピソードがありました。 やはり、コンペティターにとって道具の重要性がいかに大事か、これを自ら体験し経験したことは、良い勉強になったと思います。またマルシオさんのシェープがいかにコンテストに向いているのかもよくわかったエピソードでした。さすが職人マルシオさん!最強です。 五十嵐カノアが他社ボード・メーカーからシャープアイ・サーフボード乗り換える事になった秘話は2022年の「マルシオ・ゾウビ来日」記事よりご覧ください。 マルシオの生い立ちから現在に至るまで、そしてシャープアイ・サーフボードが世界チャンピオンを排出するまでに起きていた真実、そしてCTサーファー男女10人が何故シャープアイ・サーフボードに乗っている訳を理解して頂く事により サンディエゴ自社工場製品の価値を再認識して頂けるはずです。つづく。
「サーフボードの選び方」もしあなたが自分のサーフィンの向上やコンテストでの勝利を重んじるボード...
【オリジナル自社工場製品とライセンス製品】 私たちは自分のボードを選ぶ際に何を基準に選べば良いのでしょうか? ブランド名?価格?品質?大抵のユーザーの方はブランド名、価格で選んでいると思います。しかし、もしあなたが自分のサーフィンの向上やコンテストでの勝利を重んじるボードを選ぶとしたら機能性に優れたボードを使いたいと思うのでは無いでしょうか。 「サーフボードを作る際に一番大切な部分をお伝えしましょう。」 シェイプ・マシンによって削られたプリ・シェイプのブランクを一本一本手作業で仕上げるメイン・シェイパー、そしてそれにガラス繊維をアクリル樹脂で巻くラミネーター職人、余分な樹脂を削り落とすサンデイング職人、フィン・ソケットやリーシュカップを埋め込む職人、最終仕上がりを確認する検査職人など数多くのサーフボード職人の手を経て一人一人のエンド・ユーザーの下へ届いているのです。マルシオが率い、カリフォルニア・サンディエゴ自社工場で製造されるボードは各作製過程での品質管理はマルシオ本人により行われており、働く従業員全員には徹底した技術指導そして想像以上の厳しい最終品質管理が徹底されています。 とあるサーフボード・ブランドはカリフォルニアの数ヶ所の工場でボードは製作されています。また日本で手頃な価格で販売されている有名ブランドのボードはインドネシア製や比較的人件費などの低い国で作られているボードが多いのが現状です。また輸入コストと販売価格をおさえるべく既に低賃金の国での生産や日本国内での製産に移行しているブランドは少なくないのが現状なのです。「シャープアイ・サーフボード・ジャパン」のカスタム・オーダーのボードは100%カリフォルニアの自社工場にて生産されたボードを絶対の自信を持ってユーザー様に提供させて頂いております。 フィリーぺ・トレードがQSからCTへ昇格したのはマルシオが作ったシャープアイ・ボードを乗っていたからです。実はその後、彼はCT初年度開幕前に他社ボード・メーカーへの多額の契約金で移籍をしました。しかし成績が思うように出せず苦しい状況でありました。 2013 2014 2015 フィリーぺは2013年のCT初年度、フィーリングの合わないボードで試合に出ており、全く良い成績が出せず、そのルーキー・イヤーのシーズンあわやCTから脱落しそうなくらいランキングが低かったんです。いくら良い契約金を手にしても試合で良い結果を出さないのならば良い契約も全く意味がないこと。ましてCTから脱落ともなれば選手生命にも関わる重要な問題であること。そこで再びマルシオと話し合い、2015年に「シャープアイ・サーフボード」へ戻ってきました。シャープアイのボードに再び乗りこの苦痛な2年間から一気に返り咲き、2015年には世界ランキング4位に急浮上です。 フィリーぺさんの過去にはこんなエピソードがありました。 やはり、コンペティターにとって道具の重要性がいかに大事か、これを自ら体験し経験したことは、良い勉強になったと思います。またマルシオさんのシェープがいかにコンテストに向いているのかもよくわかったエピソードでした。さすが職人マルシオさん!最強です。 五十嵐カノアが他社ボード・メーカーからシャープアイ・サーフボード乗り換える事になった秘話は2022年の「マルシオ・ゾウビ来日」記事よりご覧ください。 マルシオの生い立ちから現在に至るまで、そしてシャープアイ・サーフボードが世界チャンピオンを排出するまでに起きていた真実、そしてCTサーファー男女10人が何故シャープアイ・サーフボードに乗っている訳を理解して頂く事により サンディエゴ自社工場製品の価値を再認識して頂けるはずです。つづく。

フジテレビの深夜番組「フジバラナイト」にシャープアイ・サーフボード・チーム「五十嵐カノア」特番...
フジテレビ「フジバラナイト」五十嵐カノアの特番が2023年11月24日(金) 25:05から26:05まで放送される予定です。 今年の9月にハーバードに入学したり、アメリカの雑誌「ピープル誌」が選出するスポーツ界で最もセクシーな男でサーファーで唯一選ばれ19位などなど、常に世界から注目される「カノア」サーフィン界の貴公子「五十嵐カノア」の魅力がぎっしり詰まった番組です。南太平洋の楽園タヒチ、そして母国日本、ヒーローの今に独占密着。必見です。※放送内容詳細 <フジバラナイト FRI>WAVE~波~とともに人生を歩み続ける主人公・サーフィン五十嵐カノア選手(東京五輪銀メダリスト)を追い掛けたカメラが目撃したのは、ある秘密の作戦と魅力的な素顔、そして驚きのビジョンでした。▽タヒチ(パリ五輪会場)で行われたプライベート合宿のテーマは、「世界一危険」と言われる7m級の大波攻略。滞在するコテージで、そして洋上で、知られざる波との対話の日々を撮影しました。▽緊急帰国した日本での撮影には、村上信五が合流!ともに語り、ともに祈り、ともに笑い・・・、波長が合いすぎて、海の上で奇跡的なシーンが生まれました。 WAVE サーフィン五十嵐カノア特番2023年11月24日(金) 25:05~26:05 放送https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wave/index.html
フジテレビの深夜番組「フジバラナイト」にシャープアイ・サーフボード・チーム「五十嵐カノア」特番...
フジテレビ「フジバラナイト」五十嵐カノアの特番が2023年11月24日(金) 25:05から26:05まで放送される予定です。 今年の9月にハーバードに入学したり、アメリカの雑誌「ピープル誌」が選出するスポーツ界で最もセクシーな男でサーファーで唯一選ばれ19位などなど、常に世界から注目される「カノア」サーフィン界の貴公子「五十嵐カノア」の魅力がぎっしり詰まった番組です。南太平洋の楽園タヒチ、そして母国日本、ヒーローの今に独占密着。必見です。※放送内容詳細 <フジバラナイト FRI>WAVE~波~とともに人生を歩み続ける主人公・サーフィン五十嵐カノア選手(東京五輪銀メダリスト)を追い掛けたカメラが目撃したのは、ある秘密の作戦と魅力的な素顔、そして驚きのビジョンでした。▽タヒチ(パリ五輪会場)で行われたプライベート合宿のテーマは、「世界一危険」と言われる7m級の大波攻略。滞在するコテージで、そして洋上で、知られざる波との対話の日々を撮影しました。▽緊急帰国した日本での撮影には、村上信五が合流!ともに語り、ともに祈り、ともに笑い・・・、波長が合いすぎて、海の上で奇跡的なシーンが生まれました。 WAVE サーフィン五十嵐カノア特番2023年11月24日(金) 25:05~26:05 放送https://www.fujitv.co.jp/b_hp/wave/index.html

大会速報!韓国で行われた「WQSシフン・コリア・オープン」でUSAシャープアイ・チームの「カイ...
雪の中で行われた「Siheung Korea Open」で、U.S.A.シャープアイ・サーフボード・チームの「カイヤン・ヤン」がエクセレント・ヒート・トータルスコアを連発!なんととんとん拍子で決勝まで進み見事に準優勝しました。 「カイヤン・ヤン選手」については7〜8年前から知っており、サーフィンもその頃から注目して見て来ました。彼のご両親ともよくお会いしており、お父さんとお母さんはアジア(韓国)系のアメリカ人。彼らはサンディエゴに住んでおり、お母さんはテレビ局で働いている立派な方々です。時折、ご両親ともアジアのサーフィン事情の話しをしています。 カイヤン君にはお兄さん「ケイリブ・ヤン」さんがおり、彼はキアヌより一つ年上でキアヌとNSSA時代からヒートで競り合っていました。しかし、数年前から兄はサーフィン・コンテストには姿を見せなくなりました。一方で、弟の「カイヤン・ヤン選手」はお父さんのロバートさんと共に、熱心に練習とトレーニングを重ね、立派なコンペテーション・サーファーとして成長しています。 今回の大会で使用していたボードは「SYNERGY」と「HT2」を持ち込んでいたようです。彼はアメリカのNSSAでも常にファイナルに進出する実力者です。今回のQSへの参戦は、ひょっとしてアメリカ・リージョンからアジア・リージョンに移籍する可能性を考えているのかもしれませんね。何度かお父さんとそんな話もしたことがあります。 アメリカで鍛えられたアジア系サーファーがアジアンリーグに移籍して、「CS」チャレンジャー・シリーズを目指すのでしょうか?次回お会いすることがあれば、ゆっくりとそのお考えを伺ってみたいと思います。 私が一押しの「シャープアイ」のボードを使い試合に挑んでいた小濃ライハ君は残念ながらクォーターで敗退しました。次回に期待したいっす! 韓国のサーファーたちも一丸となってカイヤン君を応援しています。彼のサーフィン人生で初のQSファイナルに進出したことは、本人もきっと喜んでいることでしょう。韓国のサーフィン関係者たちも、彼をTEAMコリヤに引き入れたいと考えているかもしれませんね。今や世界的なブランドとなった「サムソン」「ヒュンダイ」「LG」などの大手韓国ブランドも、彼が韓国に来るのを待ちかまえている可能性がありますね。 今後もカイヤン君のサーフィンに注目です! GO! TEAM Sharp Eye! GO! Kyanくん! カイヤン・ヤン選手のインスタグラム↓ https://www.instagram.com/kyan_yang/
大会速報!韓国で行われた「WQSシフン・コリア・オープン」でUSAシャープアイ・チームの「カイ...
雪の中で行われた「Siheung Korea Open」で、U.S.A.シャープアイ・サーフボード・チームの「カイヤン・ヤン」がエクセレント・ヒート・トータルスコアを連発!なんととんとん拍子で決勝まで進み見事に準優勝しました。 「カイヤン・ヤン選手」については7〜8年前から知っており、サーフィンもその頃から注目して見て来ました。彼のご両親ともよくお会いしており、お父さんとお母さんはアジア(韓国)系のアメリカ人。彼らはサンディエゴに住んでおり、お母さんはテレビ局で働いている立派な方々です。時折、ご両親ともアジアのサーフィン事情の話しをしています。 カイヤン君にはお兄さん「ケイリブ・ヤン」さんがおり、彼はキアヌより一つ年上でキアヌとNSSA時代からヒートで競り合っていました。しかし、数年前から兄はサーフィン・コンテストには姿を見せなくなりました。一方で、弟の「カイヤン・ヤン選手」はお父さんのロバートさんと共に、熱心に練習とトレーニングを重ね、立派なコンペテーション・サーファーとして成長しています。 今回の大会で使用していたボードは「SYNERGY」と「HT2」を持ち込んでいたようです。彼はアメリカのNSSAでも常にファイナルに進出する実力者です。今回のQSへの参戦は、ひょっとしてアメリカ・リージョンからアジア・リージョンに移籍する可能性を考えているのかもしれませんね。何度かお父さんとそんな話もしたことがあります。 アメリカで鍛えられたアジア系サーファーがアジアンリーグに移籍して、「CS」チャレンジャー・シリーズを目指すのでしょうか?次回お会いすることがあれば、ゆっくりとそのお考えを伺ってみたいと思います。 私が一押しの「シャープアイ」のボードを使い試合に挑んでいた小濃ライハ君は残念ながらクォーターで敗退しました。次回に期待したいっす! 韓国のサーファーたちも一丸となってカイヤン君を応援しています。彼のサーフィン人生で初のQSファイナルに進出したことは、本人もきっと喜んでいることでしょう。韓国のサーフィン関係者たちも、彼をTEAMコリヤに引き入れたいと考えているかもしれませんね。今や世界的なブランドとなった「サムソン」「ヒュンダイ」「LG」などの大手韓国ブランドも、彼が韓国に来るのを待ちかまえている可能性がありますね。 今後もカイヤン君のサーフィンに注目です! GO! TEAM Sharp Eye! GO! Kyanくん! カイヤン・ヤン選手のインスタグラム↓ https://www.instagram.com/kyan_yang/