WSLワールドジュニアに続き、ゴールドコースト QS4000でも優勝。デーン・ヘンリーが小波ファイナルで2度選んだボードとは。
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2026年、デーン・ヘンリー(Dane Henry)とアイラ・ハッパズ(Isla Huppatz)というシャープアイチームの二人のオージーが、世界のサーフシーンに強烈な印象を刻みつけています。
1月に開催された WSL ワールドジュニアチャンピオンシップ(フィリピン・ラウニオン) で二人がそろって優勝を果たし、続く 2026年ゴールドコーストオープン(バーレーヘッズ QS4000) でも同じ二人が頂点に立ちました。

@wsl
同一大会でこの二人が続けて優勝するというのは、決して偶然ではないと言っていいでしょう。
超小波コンディションの試合で機能するボードとは何か
1月のワールドジュニア、ファイナルデイのラウニオンの波は、正直に言って最悪のコンディションと言えるほどの小波でした。
それでもデーン・ヘンリーは波を見極め、終盤で2つのセットをつかんで優勝を手繰り寄せます。
続くゴールドコーストオープンのファイナルデイも、(ラウニオンほどではないにせよ)同じく小波コンディション。
デーンは再びあのボードを選び、彼のシグネチャームーブであるバックフリップを決めて勝利しました。
Dane Henry / @wsl Gold Coast Open QS4000
一度ならず二度、厳しい小波コンディションの重要な場面で、同じ素材の同じモデルを手に取るというのは、選手として相当な信頼を置いているということであり、その性能を実戦レベルで証明することとなりました。
そのボードは、INFERNO 72(C1ライト、フルカーボン素材)
INFERNO 72(インフェルノ 72)は、シャープアイを代表するハイパフォーマンスショートボード。

2020年頃からフィリペ・トレドがウェーブプールで使用するために開発され、実際に2021年 Jeep Surf Ranch Pro presented by Adobe で見事優勝を飾った実績を持つデザイン。
同2021年には「STAB IN THE DARK with Taj Burrow」でタジ・バロウが優勝ボードとして選んだことで、世界的な注目を集めました。
ボトムはミディアムシングルコンケーブからフィン間でダブルコンケーブへと変化し、(あえて抑えた)ミディアムなエントリー&エグジットロッカーがテイクオフ直後からの鋭い加速を生み出す設計です。
膝腿から頭サイズまで対応し、日常的なコンディションこそが最も得意な領域です。
C1ライト(フルカーボン)という選択
デーン・ヘンリーが選んだのは INFERNO 72の中でも C1ライト(フルカーボン) です。
C1はシャープアイのフルカーボンテクノロジー。
通常のPUと比較して圧倒的に軽く、カーボンならではのレスポンスとポップが際立ちます。
小波では利用できる波のパワーが限られるので、ボードの軽さと反応速度がそのままパフォーマンスに直結します。
ラウニオンでのファイナルのような「踏めるセクションが一瞬しかない」波で、あの細かいアクションと力強いフレックスを可能にしていたのは、このC1カーボン素材ならではの特性です。
そしてここで特筆したいのは、デーンが二つの大会で乗っていたのが フルカスタムではなく、ストック版のC1ライト だったという点です。
C1ライトはストック生産での展開ですが、つまりこれは、デーンが実際に乗ったものと全く同じボードを、あなたも手に入れられるということです。
マルシオが生み出す世界最先端のデザインとストック版の均一なクオリティが結びつき、世界クラスの試合でもその性能が証明されました。
あなたの日常の波に
INFERNO 72のサイズ選びは、普段使用しているショートボードと同じサイズ、または小波用としてステップダウンする場合は1インチ短いサイズが目安です。
素材はPU、EPS(ストリンガー有り)、E3ライト(ストリンガーレスエポキシ)、C1(フルカーボン)から選択でき、もちろんカスタムオーダーにも対応しています。
コンテストでもフリーサーフでも、日常の波でも。
究極の試合でも選ばれるINFERNO 72を、ぜひ体験してみてください。
自分に合うサイズが分からない、迷っているという方は、お気軽にご相談ください。
身長・体重・普段乗っているボードのサイズなどを教えていただければ、ベストなサイズをお答えします。