シャープアイサーフボードとは?

世界最速、最先端のサーフボードデザインを追求

シャープアイサーフボードは、 "世界最高峰のサーフボードデザイン" を追求し続ける、真のハイパフォーマンスブランドです。

世界中のトップサーファーたち —— アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、南米、アジア、そして日本。

その誰もが信頼を寄せるシャープアイのボードは、世界のコンペティションで実証され、磨かれてきました。

マジックは再現できる

それは偶然の産物ではありません。

私たちは、世界の達人クラスのサーファーたちが世界最高峰の波で乗ってきた "マジックボード" を、最高レベルのフィードバック、蓄積されたデータ、そして最新のCAD技術よって再現可能なものへと昇華させ、すべてのサーファーに届けることを可能にしました。

数多のセッション、数え切れないテストと調整、そして極限の試合。

世界中のチームライダーが、その感覚をシェイパーにフィードバックすることで、“奇跡の1本” を “確信あるデザイン” へと変えていく。

私たちは、それを何百回と繰り返してきました。

だからこそ、プロが信頼し、世界の舞台で選ばれるサーフボードが、あなたの手にも届くのです。

世界中のトップサーファーに選ばれる理由

コンピュータ設計と職人の技術が融合した、精密かつ均一なシェイプ精度。

アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、南米、アジアといった各地域で、確かな信頼と実績。

実際に世界のコンペティションで勝利を重ねてきた“証明された”デザイン。

プロサーファーのフィードバックを即座に取り入れ、アップデートし続けるスピード感。

単なる“普通に乗れるボード”ではない。
世界最高峰を目指すライダーのための選択肢、それがシャープアイです。

ただ普通に乗れるだけでいいのなら、シャープアイである必要はありません

私たちは、世界のコンペシーンで勝利することを目標の一つとしているブランドです。

“世界で戦う” という視点で設計されたシャープアイのデザインは、まさにF1マシンのような存在。

たまたまではなく、理論と実証の積み重ねによって生まれた「再現可能なマジックボード」です。

市販モデルであっても、その魂は全く同じ。

世界最高峰のライダー達が使用するボードデザインを、あなたの手に届けます。

F1マシンのような究極のデザインをあなたの元へ

F1のような世界最高峰の舞台で勝つために、極限まで性能を追い求める——
そんな哲学を持つ自動車メーカーがあります。

彼らが作る市販車は、単なる移動手段ではありません。

速さに対する情熱、勝利への執念、そして "操る歓び" が込められた走るためのマシンです。

その思想は、シャープアイにも通じるものがあります。

世界のトップサーファーたちが選び、実際に勝ち続けてきたデザイン。

その性能と思想は、プロだけのものではありません。

私たちはそのままのスペックとクオリティを、すべてのサーファーに届けたいと考えています。

"ただ普通に乗れる" ボードではなく、"世界最速 & 本物のパフォーマンス" を体感できるサーフボード。

私たちは、あなたのクイバーに加わる準備ができています。

未来のサーフィンを形にするために

シャープアイは進化を止めません。

現在では、プロサーファーであり卓越したクラフトマンシップを発揮する若き才能、テイラー・クラークが 私たちのシェイプ&デザインチームに加わって、マルシオと最新デザインやアイディアを出し合っています。

新しい感性と蓄積された技術が融合し、シャープアイはさらに進化を加速させています。

私たちのボードに乗るということは、世界最先端レベルのテクノロジーとデザインに触れるということ。

あなたも、この進化の一部になってみませんか?

SHARP EYE SURFBOARDS の歴史

HOW IT ALL STARTED – 世界最速を追い求める旅の始まり

シャープアイサーフボードの物語は、1980年代半ば、ひとりの青年がブラジルからアメリカ・カリフォルニアへ移住したところから始まります。

その人物こそ、創業者 マルシオ・ゾウビ(Marcio Zouvi)。

彼はラスティ(Rusty)、リンデン(Linden)、アル・メリック(Al Merrick)など、当時のカリフォルニアを代表するシェイパーたちの影響を強く受けながら、1988年、自らの手でサーフボードをシェイプし始めました。

最初のきっかけは、「自分自身のために乗るボードを作る」こと。

しかしその乗り味とデザインバランスは、サンディエゴのローカルサーファーたちの間で瞬く間に話題となり、やがて多くの仲間や地域のサーファーたちの支持を集めるようになります。

そして1992年、SHARP EYE SURFBOARDS として正式にブランドを設立。

以来、「各サーファーの限界値を引き上げるハイパフォーマンスボードをつくる」ことをミッションに掲げ、世界のサーフシーンに挑み続けています。

マルシオは、デザインとクラフトマンシップへの探究心だけでなく、新しい技術や素材への理解と吸収にも非常に意欲的で、1990年代初頭の時点で CAD(コンピュータ支援設計)をすでに導入していた先駆者の一人としても知られています。

そうした姿勢が実を結び、ついに2022年、2023年には フィリペ・トレド(Filipe Toledo) が、 WSLワールドチャンピオンを2年連続で獲得。

世界最速の称号が、現実の結果として証明されました。